今日のおみくじ

筒を振って、今日のおみくじを一枚。結果は一日中変わりません。

心の中で、聞きたいことをひとつ思い浮かべてから引いてください。

このおみくじのしくみ

Fortune Canvasのおみくじは、無料・登録不要で、一日に一回引けるおみくじです。筒を振るか「おみくじを引く」を押すと、 大吉から大凶までの運勢、和歌とその意味、願望・待人・失物・旅行・学問・仕事・金運・恋愛・健康・争事の10項目、 そしてラッキーカラー・ラッキーナンバー・ラッキー方角が一枚の紙にまとめて表示されます。

結果は抽選で決まります。初めて引いたときにブラウザごとの番号をひとつ作って保存し、その番号と今日の日付を組み合わせた数から、 運勢・和歌・各項目の文章・ラッキー項目を順に選んでいます。同じ日のうちは何度開いても同じ結果になり、日付が変わると新しいおみくじになります。 結果はお使いのブラウザの中で決まり、当サイトのサーバーに送られることはありません。 ブラウザの保存データを消したときや、別の端末・別のブラウザで開いたときは、別の結果が出ることがあります。

運勢が出る確率

7段階の運勢は、次の割合で出るように作っています。吉の付く運勢が88%で、凶と大凶は合わせて12%です。

運勢確率
大吉16%
吉25%
中吉20%
小吉15%
末吉12%
凶8%
大凶4%

和歌は運勢ごとに4首ずつ、全部で28首あり、引いた運勢の中から1首が選ばれます。10項目の文章も運勢ごとに5通りずつ用意しています。 紙の上部にある「第◯番」は、1〜100の中から選ばれる番号です。寺社のおみくじのように番号ごとに決まった文面があるわけではなく、 番号と運勢・和歌は対応していません。運勢や文章が、引いた人の今日を言い当てるわけではありません。

結果の読み方

寺社のおみくじでは、大吉・凶といった吉凶よりも、そこに書かれた歌や詩、各項目のことばを読むことをすすめる案内がよく見られます。 当サイトのおみくじも、運勢の段階より、和歌と項目の文章を「今日の過ごし方を考える材料」として読むのがおすすめです。

  1. 情景を思い浮かべる — 和歌は五・七・五・七・七の31音で、春風・月・雨上がりの虹など、ひとつの景色を詠んでいます。まずはその景色を頭の中に描いてみてください。
  2. 自分の状況に重ねる — 「冬枯れの野にも芽吹きの時は来る」なら、今は準備の時期だという意味に読めます。景色の中の季節や天気、動きを、いまの自分の状態にあてはめます。
  3. 聞きたかったことに照らす — 引く前に思い浮かべた問いがあれば、和歌の意味と、その問いに近い項目(恋愛・仕事など)をあわせて読みます。
  4. 行動をひとつ決める — 読み終えたら、今日できることをひとつ決めておくと、おみくじを日々の指針として生かせます。

当サイトの和歌は、このおみくじのために当サイトが作ったもので、古典の歌を引用したものではありません。 和歌のすぐ下に意味を添えているので、古い言葉づかいに慣れていなくても読めるようにしています。

10項目の意味

おみくじの項目には、ふだん使わない言葉もあります。当サイトの10項目は、それぞれ次のことについての見通しです。

願望(がんもう)
いま願っていること全般。叶いやすさや、叶えるための心がけが書かれます。
待人(まちびと)
来てほしい人や、待っている知らせ。恋人に限らず、友人・家族・仕事の相手、返事や連絡も含みます。
失物(うせもの)
なくしたもの。見つかるかどうかと、探すときの手がかりです。
旅行
旅や外出。出かけてよいか、気をつけることは何か。
学問
勉強・試験・資格など、学ぶこと全般。
仕事
仕事や商売の進め方。昔のおみくじの「商売」「相場」にあたる項目です。
金運
お金の出入り。使い方や貯め方の心がけとして読みます。
恋愛
恋人・片思い・出会い。寺社のおみくじでは「縁談」「恋愛」として書かれることが多い項目です。
健康
体調や暮らしのリズム。寺社のおみくじの「病気」にあたります。体の不調は、おみくじではなく医療機関に相談してください。
争事(あらそいごと)
もめごと・交渉・勝負ごと。争うべきか、どう収めるかの見通しです。

寺社のおみくじには、このほか「転居(やうつり)」「出産」「縁談」などの項目もあり、何を載せるかは寺社ごとに異なります。

おみくじを開運に生かすには

おみくじを引いただけで運が開けるわけではありません。生かし方は、書かれた言葉を一日の行動に移すことです。 大吉なら「浮かれず感謝を」、凶なら「慎重に」といった注意書きのうち、今日守れることをひとつ選んでみてください。 何かを始める日を選びたいときは、一粒万倍日や天赦日などの暦注を並べた開運日カレンダーも参考になります。

7段階の運勢の受け取り方

寺社によって段階の数や順番は違います。以下は、当サイトの7段階をどう受け取るとよいかの目安です。

大吉(だいきち)

いちばん良い運勢です。始めたいことがあれば背中を押されたと受け取りつつ、浮かれて足元をおろそかにしないよう、各項目の注意書きも読んでおきましょう。

吉(きち)

良い運勢です。いまの積み重ねを続ければよい、という意味に読めます。周りと協力して進めることを意識してみてください。

中吉(ちゅうきち)

ほどよく良い運勢です。大きな変化を狙うより、いま手元にあることを着実に進める日と考えるとよいでしょう。

小吉(しょうきち)

少し良い運勢です。目立つ出来事は少なくても、小さな良いことに気づけるかどうかがテーマになります。

末吉(すえきち)

「末」は後になって良くなることを表します。今は準備に力を使い、結果を急がない日と受け取れます。

凶(きょう)

慎重に、という合図として読みます。和歌や項目には気をつけることが書いてあるので、ひとつ選んで守ってみてください。

大凶(だいきょう)

いちばん慎重さが求められる運勢です。とはいえ抽選の結果なので、何か悪いことが決まったわけではありません。無理をしない一日にするきっかけにしてください。

おみくじの歴史

籤で神意を問う

古代には、国の祭りや政治の大事、後継ぎを決めるときなどに、籤を引いて神の意志をうかがうことがあり、これがおみくじの起源とされています。 参拝者が自分の吉凶を占うために引く、いまのようなおみくじは、鎌倉時代の初めごろから行われるようになったといわれます。 いまも、神事の役割や順番を神籤で決めている神社があります。

元三大師のおみくじと『天竺霊籤』

寺院のおみくじの多くは、一番から百番までの番号と、五字四句の漢詩が記された「元三大師御籤(がんざんだいしみくじ)」の形式です。 元三大師は、比叡山の天台座主を務めた良源(912〜985年)の通称で、正月三日に亡くなったことからこう呼ばれます。 この百の漢詩は、良源が観音菩薩から授かったものと伝えられてきました。

ただし研究では、これらの漢詩は良源の作ではなく、中国から伝わった『天竺霊籤(てんじくれいせん)』にもとづくものだと指摘されています。 江戸時代の初めに、天台宗の僧・天海がこのおみくじを元三大師と結びつけて広め、 「元三大師のおみくじ」として定着したと考えられています。観音菩薩にちなんで「観音籤(かんのんせん)」とも呼ばれ、宗派を問わず、多くの寺院で同じ番号には同じ漢詩が記されており、 たとえば一番は「七宝浮図塔 高峰頂上安 衆人皆仰望 莫作等閑看」です。

和歌のおみくじと、結ぶ習わし

神社のおみくじには、漢詩のかわりに和歌を載せたものが多く見られます。引いたおみくじを境内の木の枝に結ぶ習わしは江戸時代から見られ、 「縁を結ぶ」意味があるとされます。いまは木を傷めないよう、専用の「みくじ掛」を用意している寺社が多くなっています(結ぶか持ち帰るか)。

引いたおみくじは結ぶ?持ち帰る?

神社やお寺で引いたおみくじを、境内に結んでいくか持ち帰るかに、全国共通の決まりはありません。どちらでもよいと案内している寺社が多く、 大吉だから結ばなければいけない、凶だから持ち帰ってはいけない、ということもありません。迷ったら、その寺社の案内に従ってください。

結ぶ
境内の「みくじ掛」や指定の場所に結びます。「神仏と縁を結ぶ」意味があるとされ、良くない結果を境内に置いていく、という考え方もあります。木の枝に結ぶと木を傷めるため、枝ではなく専用の場所に結びましょう。凶を利き手と反対の手で結ぶと、難しいことをやり遂げた修行になって吉に転じる、という言い伝えもありますが、寺社の決まりではありません。
持ち帰る
財布や手帳に入れておき、ときどき読み返します。吉凶より、書かれた教えを心に留めておくための持ち方です。古くなったおみくじは、次のお参りのときに古札納め所へ納めます。

当サイトのおみくじは画面の上のものなので、結ぶ必要も返す必要もありません。読み返したいときは、結果の下の「画像で保存・シェア」から、おみくじの紙の形の画像を保存できます。 初詣での参拝の順番やおみくじの扱いは、ブログ記事初詣の作法とおみくじの結び方・持ち帰り方にまとめています。

神社・お寺のおみくじとのちがい

神社やお寺のおみくじは、寺社ごとに中身が大きく異なります。基本は大吉・吉・中吉・小吉・凶などの段階ですが、 半吉・末小吉などを含めて十数段階に分けるところもあります。吉凶の割合も寺社によってちがい、 元三大師御籤の形式を受け継ぐ寺院では凶が多めになっていることもあります。和歌のかわりに漢詩や神様のことばが書かれていたり、 吉凶を書かないおみくじを授与していたりする寺社もあります。

当サイトのおみくじは、よく知られた7段階(大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶・大凶)にそろえ、吉が出やすい割合にしています。 神社やお寺が授与するものではないため、ご利益をうたうものではなく、境内に結んだり古札納め所に返したりする必要もありません。

神社・お寺でおみくじを引くとき

  1. 先にお参りする — 多くの寺社では、本殿・本堂にお参りしてからおみくじを引くよう案内しています。
  2. 聞きたいことを決める — 何について知りたいかを心の中で決めてから引くと、読むときにどの項目を見ればよいかがはっきりします。
  3. おみくじを引く — 筒から棒を振り出して番号の札を受け取る形式、箱から紙を引く形式など、寺社によってさまざまです。
  4. 内容を読む — 吉凶だけでなく、歌や詩、各項目まで読みましょう。
  5. 持ち帰るか、結ぶか — 持ち帰って読み返す人も、みくじ掛に結んでいく人もいます(くわしくは上へ)。

よくある質問

このおみくじは本当に無料ですか?

無料です。会員登録やアプリのインストールも必要ありません。スマートフォンでもパソコンでも、ブラウザでこのページを開けばすぐに引けます。

一日に何回でも引けますか?

何度引いても、同じ日のうちは同じ結果が出ます。結果はブラウザごとに保存した番号と今日の日付から決まるためです。一日一回の結果を、その日の過ごし方を考える材料として読んでもらうための仕組みです。お使いの端末の日付が変わると、新しいおみくじを引けます。

大吉が出る確率はどのくらいですか?

当サイトのおみくじでは、大吉が出る確率は16%です。吉25%、中吉20%、小吉15%、末吉12%、凶8%、大凶4%で、吉の付く運勢が全体の88%を占めます。神社やお寺のおみくじの割合は、寺社ごとに異なります。

吉と中吉はどちらが上ですか?

全国共通の決まりはありません。「大吉・吉・中吉・小吉・末吉」の順とする寺社もあれば、「大吉・中吉・小吉・吉・末吉」の順とする寺社もあります。当サイトでは大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶・大凶の順にしています。神社やお寺で引いたおみくじの順番は、その寺社の案内に従ってください。

凶や大凶が出たらどうすればいいですか?

心配しすぎる必要はありません。結果は抽選で決まったもので、何か悪いことが決まったわけではありません。凶は「今は慎重に」という合図として読み、和歌や各項目から気をつけることを拾ってみてください。神社やお寺では、引いたおみくじを境内のみくじ掛に結ぶ習わしがありますが、当サイトのおみくじは画面の上のものなので、結ぶ必要はありません。内容を読んで、気をつけることを一つ決めておくとよいでしょう。

神社でひくおみくじと同じご利益がありますか?

当サイトのおみくじは、神社やお寺が授与しているものではありません。運勢の文章や和歌は当サイトで用意したもので、日々の過ごし方を考えるきっかけとして楽しむためのものです。ご祈願やご利益を求めるときは、実際に寺社へお参りしてください。

結果を保存したり、友だちに送ったりできますか?

結果の下にある「画像で保存・シェア」から、おみくじの紙の形をした画像を保存できます。XやLINEのボタンからは、運勢と番号を添えてシェアできます。

参考資料