厄年早見表2027年版 — 男女別の厄年一覧と厄払い・厄除けの方法(2026年も掲載)
この記事のポイント
2027年(令和9年)の男女別厄年早見表。前厄・本厄・後厄の生まれ年と和暦、数え年の数え方、元旦と立春で変わる早生まれの扱い、厄払いの時期・初穂料・服装をまとめました。2026年の早見表も掲載。
厄年とは?
厄年(やくどし)とは、災厄にあいやすいので身を慎むべきとされる年齢のことです。根拠がはっきりした決まりではなく、古くからの習わしとして受け継がれてきたものですが、厄年にあたる年齢は進学・就職・子育て・昇進・退職などの節目と重なりやすく、「いつもより体調や暮らしに気を配る年」として今も意識されています。
この記事では、2027年(令和9年)の男女別厄年早見表と、年内の確認用に2026年(令和8年)の早見表を掲載し、数え年の数え方、社寺による違い、厄払い・厄除けの受け方をまとめます。生まれ年と性別を選ぶだけで確認したい方は、厄年チェッカーをどうぞ。
2027年(令和9年)厄年早見表
厄年は数え年で数えるのが一般的です。数え年は「その年の西暦 − 生まれ年 + 1」で求められます(詳しくは後述)。年齢は多くの神社・お寺が掲げる 男性25・42・61歳、女性19・33・37歳 に、女性61歳を加えたものです。
男性の厄年(2027年)
| 区分 | 前厄 | 本厄 | 後厄 |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 24歳(2004年・平成16年生まれ) | 25歳(2003年・平成15年生まれ) | 26歳(2002年・平成14年生まれ) |
| 2回目(大厄) | 41歳(1987年・昭和62年生まれ) | 42歳(1986年・昭和61年生まれ) | 43歳(1985年・昭和60年生まれ) |
| 3回目 | 60歳(1968年・昭和43年生まれ) | 61歳(1967年・昭和42年生まれ) | 62歳(1966年・昭和41年生まれ) |
女性の厄年(2027年)
| 区分 | 前厄 | 本厄 | 後厄 |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 18歳(2010年・平成22年生まれ) | 19歳(2009年・平成21年生まれ) | 20歳(2008年・平成20年生まれ) |
| 2回目(大厄) | 32歳(1996年・平成8年生まれ) | 33歳(1995年・平成7年生まれ) | 34歳(1994年・平成6年生まれ) |
| 3回目 | 36歳(1992年・平成4年生まれ) | 37歳(1991年・平成3年生まれ) | 38歳(1990年・平成2年生まれ) |
| 4回目 | 60歳(1968年・昭和43年生まれ) | 61歳(1967年・昭和42年生まれ) | 62歳(1966年・昭和41年生まれ) |
女性の61歳は、早見表に載せる社寺と載せない社寺があります。男性42歳・女性33歳は大厄と呼ばれ、とくに慎むべき年とされてきました。「42=しに」「33=さんざん」という語呂合わせがよく紹介されますが、これは後からついた俗説とみるのが一般的です。
本厄の前の年を前厄、あとの年を後厄と呼び、本厄を中心にした3年間を気をつける期間とする考え方が広く見られます。
2026年(令和8年)厄年早見表
2026年(令和8年)のうちに確認したい方のために、2026年の早見表も載せておきます。2027年に入ったら、上の2027年の表をご覧ください。
男性の厄年(2026年)
| 区分 | 前厄 | 本厄 | 後厄 |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 24歳(2003年・平成15年生まれ) | 25歳(2002年・平成14年生まれ) | 26歳(2001年・平成13年生まれ) |
| 2回目(大厄) | 41歳(1986年・昭和61年生まれ) | 42歳(1985年・昭和60年生まれ) | 43歳(1984年・昭和59年生まれ) |
| 3回目 | 60歳(1967年・昭和42年生まれ) | 61歳(1966年・昭和41年生まれ) | 62歳(1965年・昭和40年生まれ) |
女性の厄年(2026年)
| 区分 | 前厄 | 本厄 | 後厄 |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 18歳(2009年・平成21年生まれ) | 19歳(2008年・平成20年生まれ) | 20歳(2007年・平成19年生まれ) |
| 2回目(大厄) | 32歳(1995年・平成7年生まれ) | 33歳(1994年・平成6年生まれ) | 34歳(1993年・平成5年生まれ) |
| 3回目 | 36歳(1991年・平成3年生まれ) | 37歳(1990年・平成2年生まれ) | 38歳(1989年・昭和64年/平成元年生まれ) |
| 4回目 | 60歳(1967年・昭和42年生まれ) | 61歳(1966年・昭和41年生まれ) | 62歳(1965年・昭和40年生まれ) |
数え年の数え方
基本の計算
数え年は、生まれた年を1歳とし、その後は誕生日ではなく年が改まるたびに1歳ずつ加えていく数え方です。
- 数え年 = その年の西暦 − 生まれた年の西暦 + 1
- その年の誕生日をまだ迎えていないなら:満年齢 + 2
- その年の誕生日をすでに迎えたなら:満年齢 + 1
例:1995年8月生まれの女性は、2027年の数え年が 2027 − 1995 + 1 = 33歳(大厄)です。2027年1月の時点では満31歳なので、31 + 2 = 33 でも同じ結果になります。
年の区切りは「元旦」か「立春」か
早見表の多くは、元旦(1月1日)で年を区切っています。一方で、干支の暦にならって立春(2月4日ごろ)から節分(翌年2月3日ごろ)までを1年とする神社・お寺もあります。この場合、1月1日〜節分に生まれた方は前の年の生まれとして扱われるため、厄年が表と1年ずれることがあります(2027年の立春は2月4日)。
また、数え年ではなく満年齢で案内する社寺や、子どもの厄年など別の年齢を加える地域もあります。どちらが正しいというものではないので、厄払いを受ける社寺の早見表に合わせるのがいちばん確実です。
厄年の由来
厄年の起源ははっきりしていません。平安時代にはすでに年齢による慎みの考え方があり、『源氏物語』若菜下の巻には、37歳を迎えた紫の上に慎むよう促す場面が描かれています。陰陽道の影響が指摘されることも多く、江戸時代には庶民の年中行事として広まったとされます。現在の年齢の組み合わせは、地域や時代によって少しずつ違いがあります。
厄年の年齢が、体や暮らしの変化が起きやすい時期と重なるのは事実です。ただし、厄年に災いが多いという統計的な根拠があるわけではありません。健康診断や生活の見直しのきっかけとして活かすのが、現代的な付き合い方といえるでしょう。
厄払い・厄除けの受け方
神社とお寺の違い
一般に、神社で受けるお祓いを厄払い(厄祓い)、お寺で受ける祈祷を厄除けと呼ぶことが多いですが、呼び方は社寺によってさまざまです。お寺では護摩祈祷で厄除けを行うところもあります。
時期
- 元旦から節分(2月3日ごろ)までに受ける方が多い傾向です。立春を年の始まりとする考え方から、節分までに済ませるとよいとされてきました。
- 期限が決まっているわけではなく、年間を通して受け付けている社寺も多くあります。誕生日や思い立った日に受けても構いません。
- 前厄・本厄・後厄の3年続けて受ける方もいれば、本厄だけ受ける方もいます。
初穂料・祈祷料
- 目安は5,000円〜10,000円程度のことが多いですが、社寺によって異なります。金額が決まっている場合は案内に従いましょう。
- 神社ではのし袋(紅白の蝶結び)に「御初穂料」または「玉串料」、お寺では「御祈祷料」などと書いて納めるのが一般的です。
服装と当日の流れ
- 決まりはありませんが、清潔感のある落ち着いた服装が無難です。
- 多くの社寺では、受付で申込書を書いて初穂料を納め、待合で順番を待ってから祈祷を受けます。所要時間は30分前後のところが多く、お札やお守りを授かります。
- 正月は混み合うため、予約の要否や受付時間を公式サイトで確認しておくと安心です。
厄除けで知られる社寺の例
地元の氏神様や菩提寺で受けるのが基本ですが、厄除けで広く知られる社寺には次のようなところがあります(順不同・一例)。
- 川崎大師(平間寺)(神奈川県川崎市)
- 西新井大師(總持寺)(東京都足立区)
- 佐野厄よけ大師(惣宗寺)(栃木県佐野市)
- 門戸厄神(東光寺)(兵庫県西宮市)
- 石清水八幡宮(京都府八幡市)
受付期間・料金・予約の方法は年によって変わることがあります。訪れる前に各社寺の公式案内を確認してください。
自分でできる厄除け
- 長いもの(ネクタイ、ベルト、ネックレスなど)やうろこ模様のものを身につける、七色のものを持つといった言い伝えがあります。厄年の方へ贈り物にする習慣もあります。
- 節分の豆まきで邪気を払う
- 厄除けのお守りを持つ
- 健康診断を受け、睡眠・食事・運動を見直すきっかけにする
お守りの代わりに、パワーストーンのアクセサリーを「気持ちの支え」として身につける方もいます。石の意味や選び方はパワーストーンの選び方にまとめています。
厄年にやってはいけないこと?
昔から、厄年には新しいことを始める、家を建てる、結婚する、転職するといった大きな変化を避けたほうがよいと言われてきました。ただ、神社やお寺の案内でも「厄年だから○○をしてはいけない」と決めているところは多くありません。
- 厄年は「慎んで過ごす年」であり、「何もしてはいけない年」ではありません
- 結婚や出産などのお祝い事を、厄を落とす機会とみる考え方もあります
- 厄年を理由に大事な決断を先延ばしにすると、かえって機会を逃すこともあります
- 気になる場合は、厄払いを受けて気持ちに区切りをつけてから動くのもひとつの方法です
よくある質問
2027年に大厄なのは何年生まれ?
数え年で数えると、男性の大厄(42歳)は1986年(昭和61年)生まれ、女性の大厄(33歳)は1995年(平成7年)生まれです。1月1日〜節分生まれの方は、立春で年を区切る社寺では前の年の生まれとして扱われることがあります。
厄払いはいつまでに受ければいい?
元旦から節分までに受ける方が多いですが、期限は決まっていません。年間を通じて受け付けている社寺も多いので、都合のよい時期に受けて構いません。
早生まれ(1月〜2月3日生まれ)の厄年は?
元旦で年を区切る早見表なら、表の生まれ年どおりです。立春で年を区切る社寺では、前の年に生まれたものとして数えるため、厄年が1年ずれることがあります。受ける社寺の早見表で確認してください。
厄年は満年齢で数えてもいい?
数え年で案内する社寺が多数ですが、満年齢を基準にする社寺もあります。厄払いを受ける社寺の基準に合わせるのが確実です。
まとめ
- 2027年の本厄は、男性が2003年・1986年(大厄)・1967年生まれ、女性が2009年・1995年(大厄)・1991年・1967年生まれ
- 厄年は数え年で数えるのが一般的。年の区切りを元旦とするか立春とするかは社寺によって違う
- 厄払いは元旦〜節分に受ける方が多いものの、期限はなく、年間を通して受け付ける社寺も多い
- 厄年は暮らしや健康を見直すきっかけとして、前向きに活かすのがおすすめ
自分の厄年をすぐに確かめたいときは厄年チェッカーを、用語の意味は厄年とは(用語集)をご覧ください。初詣にあわせて厄払いを考えている方は、2027年の開運日カレンダーで日取りも確認できます。
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この記事について
この記事はAIの補助を使って下書きし、運営者が内容と日付を確かめてから公開しています。暦の日付は天文計算で求め、春分・秋分などは国立天文台の公表値と照らし合わせています。占いの内容は楽しみとしてお読みください。