二人の星座の位置関係
- 角度
- 同じ星座(0°)
- アスペクト
- コンジャンクション(合・0度)・メジャーアスペクト
- エレメント
- 火(共通)
- 区分
- 不動宮(共通)
- 陰陽
- 男性宮(共通)
- 支配星
- 太陽
舞台に主役が二人立っている、そんなイメージが獅子座どうしのコンジャンクションには重なります。太陽を共有する二人は互いの誇りや情熱をよく理解できる一方、どちらも中心にいたい気持ちが強いため、舞台をどう分け合うかがこの関係のテーマとされます。
獅子座同士がつくるコンジャンクション
獅子座は火のエレメント、不動宮、男性宮です。火の情熱と外向きのエネルギーが、不動宮の「保ち続ける力」で安定して燃え続けるのが獅子座の特徴とされます。二人そろうと、一度決めた目標や相手への愛情を長く持ち続ける力は強くなります。その一方、不動宮どうしなので、自分のやり方やプライドを曲げるのはどちらも苦手です。拍手を送る役、裏方に回る役を自然に引き受ける人がいないと、互いに認められたい気持ちが満たされず、張り合いに変わりやすいと読まれます。
コンジャンクション(0°)とは
同じ星座どうしは、ホロスコープでいえば二人の太陽が重なるコンジャンクション(合)にあたります。エレメント・区分・陰陽・支配星がすべて共通するため、相手の動機や反応の速さを説明抜きで理解できる関係とされます。その反面、長所も短所も二人分に増幅され、片方が苦手なことはもう片方も苦手、という偏りが出やすいと読まれます。
用語集:アスペクトの意味支配星から見る二人
獅子座の支配星:太陽
太陽は自己・意志・誇りを表し、獅子座では自分を表現し、周りを明るく照らす力として表れるとされます。太陽が二つ重なると、互いの自尊心の大切さがよくわかり、相手を堂々と褒めることができる関係になります。ただ、太陽は本来、中心に一つだけあるものとして象徴される星です。二人とも中心にいようとすると、どちらの意見を通すか、どちらが注目を集めるか、という競争が生まれやすいとも読まれます。
恋愛の相性
ドラマチックで華やかな恋になりやすいとされます。誕生日のサプライズや特別なレストランでのデートなど、気持ちを大きく表現し合うことを二人とも楽しめます。相手を誇りに思い、人前でも堂々と仲のよさを見せるタイプです。一方、どちらも特別扱いされたいと思っているため、相手が自分以外に注目していると嫉妬しやすく、プライドが傷つくと素直に謝れないことがあります。喧嘩が長引くのは、どちらも先に折れたくないときとされます。
仕事の相性
プレゼンや営業、イベントの顔役など、人前に立つ仕事で頼もしいコンビです。目標を高く掲げて周りを巻きこむ力があります。ただ、リーダーが二人いる状態になりやすく、方針が分かれると互いの面子をかけた対立になりがちです。地味な作業や細かい調整は評価されにくいと感じて後回しにする傾向も共通しています。担当する舞台を分け、それぞれが主役になれる領域をつくると協力しやすいとされます。
友情の相性
一緒にいると場が明るくなる、遊び上手の二人です。ライブや旅行、パーティーなど楽しい計画を立てるのが得意で、互いの晴れ舞台には全力で応援に駆けつけます。グループの中でどちらが中心になるかで微妙な空気が生まれることもありますが、誠実で義理堅い点は共通しているため、長い友情になりやすいとされます。
すれ違いやすいところ
火種になりやすいのは、二人のプライドが同時に傷ついたときです。不動宮どうしで引き際がわからず、正しさよりも「負けたくない」気持ちで口論が続くことがあります。また、自分の努力を十分に認めてもらえていないと感じると、言葉に出さずに冷たくなる傾向もあります。周りから見ると、二人が競って注目を集めようとしているように映ることもあるとされます。
二人へのアドバイス
- 01意見が割れたら「今回はあなたの案、次はこちらの案」と順番を口にしておくと、面子を守ったまま折り合えます。
- 02相手の成果を二人きりのときだけでなく友人の前でも褒めると、認められたい気持ちが満たされて張り合いが和らぎます。
- 03イベントや旅行では、表の進行役と裏の手配役を交代で担当すると、どちらも主役と裏方の両方を経験できます。
太陽星座の相性で分かること
このページの相性は、生まれた日に太陽があった星座(太陽星座)どうしの関係だけを見たものです。実際のホロスコープでは、感情を表す月、愛情表現を表す金星、行動を表す火星なども人それぞれ別の星座にあり、二人の出生図を重ねるシナストリーでは、それらの天体どうしの角度を総合して読みます。また、ここでの角度は星座単位の目安です。二人の太陽が星座の端と端にあれば、実際の角度は数十度ずれることもあります。
用語集:シナストリーとは参考資料
- プトレマイオス/LacusCurtius「Tetrabiblos, Book I(F. E. Robbins 英訳, Loeb Classical Library 1940)」 2世紀の占星術書。男性宮と女性宮の交互の並び(I.12)、星座どうしのアスペクト(I.13)、関わりを持たない星座(I.16)、惑星の支配する星座(I.17)の記述を確認しています。
- Wikipedia(英語版)「Domicile (astrology)」 伝統的な支配星と、天王星・海王星・冥王星を水瓶座・魚座・蠍座に割り当てる現代の支配星の一覧。
獅子座の性格
7/23〜8/22 / 火 / 不動宮 / 男性宮 / 太陽
太陽のように明るく華やかな存在感を持つ星座。自信と誇りに満ち、堂々とした振る舞いで自然と人を惹きつけます。寛大な心で周囲に惜しみなく愛情を注ぎ、人を喜ばせることが大好きです。プライドの高さが時に弱点になりますが、その情熱とカリスマ性は替えがたい魅力です。
Keywords:華やか / 自信 / 寛大
獅子座の性格・運勢を詳しく見るほかのコンジャンクション(0°)の組み合わせ
よくある質問
獅子座同士の相性は?
舞台に主役が二人立っている、そんなイメージが獅子座どうしのコンジャンクションには重なります。太陽を共有する二人は互いの誇りや情熱をよく理解できる一方、どちらも中心にいたい気持ちが強いため、舞台をどう分け合うかがこの関係のテーマとされます。
獅子座同士は何のアスペクト?
同じ獅子座どうしなので、コンジャンクション(合・0度)にあたります。エレメントは火同士、区分は同じ、陰陽は同じです。
獅子座同士がうまくいくコツは?
意見が割れたら「今回はあなたの案、次はこちらの案」と順番を口にしておくと、面子を守ったまま折り合えます。