【2027年新月・満月カレンダー】日付と時刻の一覧(日本時間)|スーパームーン・ブルームーン・月の名前
この記事のポイント
2027年と2026年11月〜12月の新月・満月の日付と時刻(日本時間)を一覧で紹介。スーパームーン・ブルームーンの定義と該当日、十五夜・十三夜、月の名前、新月・満月の使い方もまとめました。
「次の満月はいつ?」「新月は何時何分?」――月の満ち欠けを予定や習慣の目安にしている方のために、2027年と2026年11月〜12月の新月・満月の日付と時刻を一覧にしました。あわせて、スーパームーンやブルームーンの定義と該当日、中秋の名月や月の名前、月のリズムの使い方も紹介します。
時刻はすべて天文計算(PyEphemによる計算)で求めた日本時間で、分単位に四捨五入しています(当サイトのカレンダーの各日のページと同じ値です)。国立天文台の暦要項とは、まれに1分ずれることがあります。海外のサイトは協定世界時(UTC)で書かれていることが多く、日本時間の朝9時より前の新月・満月は、UTCでは前日の日付になる点にご注意ください。
新月・満月とは:「瞬間」で決まる天文現象
- 新月(朔):地球から見て、月と太陽が同じ方向に並ぶ瞬間。月の明るい面が地球からまったく見えません
- 満月(望):地球から見て、月が太陽のちょうど反対側に来る瞬間。月の表側全体が照らされます
新月・満月は「日」ではなく瞬間として決まります。そのため暦には「○時○分」まで書かれ、同じ瞬間でも国や地域の時差によって日付が変わります。また、満月の前後1日ほどは見た目にはほぼ丸く見えるため、「満月の夜」に月見をするなら前後の夜も十分楽しめます。
新月から次の新月までは平均約29.5日(朔望月)です。1年は約365日なので、新月・満月はふつう年に12回、ときどき13回めぐってきます。
2026年11月〜12月の新月・満月
| 新月 | 満月 | |
|---|---|---|
| 11月 | 9日(月)16:02 蠍座 | 24日(火)23:53 双子座 |
| 12月 | 9日(水)9:52 射手座 | 24日(木)10:28 蟹座 |
12月24日の満月は、この記事の期間でいちばん地球に近い満月です(後述のスーパームーン)。2日前の12月22日は冬至です。
2027年の新月・満月一覧(日本時間)
| 月 | 新月 | 満月 |
|---|---|---|
| 1月 | 8日(金)5:24 山羊座 | 22日(金)21:17 獅子座 |
| 2月 | 7日(日)0:56 水瓶座 | 21日(日)8:24 乙女座 |
| 3月 | 8日(月)18:29 魚座 | 22日(月)19:44 天秤座 |
| 4月 | 7日(水)8:51 牡羊座 | 21日(水)7:27 蠍座 |
| 5月 | 6日(木)19:59 牡牛座 | 20日(木)19:59 蠍座 |
| 6月 | 5日(土)4:40 双子座 | 19日(土)9:44 射手座 |
| 7月 | 4日(日)12:02 蟹座 | 19日(月・祝)0:45 山羊座 |
| 8月 | 2日(月)19:05 獅子座 | 17日(火)16:29 水瓶座 |
| 9月 | 1日(水)2:41 乙女座/30日(木)11:36 天秤座 | 16日(木)8:03 魚座 |
| 10月 | 29日(金)22:36 蠍座 | 15日(金)22:47 牡羊座 |
| 11月 | 28日(日)12:24 射手座 | 14日(日)12:26 牡牛座 |
| 12月 | 28日(火)5:12 山羊座 | 14日(火)1:09 双子座 |
※星座は、その瞬間に月がある西洋占星術の星座(黄道12星座、トロピカル方式)です。新月は太陽と同じ星座、満月は太陽と反対の星座になります。
2027年は新月が13回、満月が12回です。9月は1日と30日に新月が2回あります。日本時間の0時〜9時に起こる新月(1月8日・2月7日・4月7日・6月5日・9月1日・12月28日)と満月(2月21日・4月21日・7月19日・9月16日・12月14日)は、UTCでは前日の日付になります。
スーパームーンは2027年1月22日(と2026年12月24日)
「スーパームーン」は天文学の正式な用語ではなく、定義は発表する人や団体によって違います。この記事では分かりやすさを優先して、次の基準で判定しました。
この記事の定義:満月の瞬間の、地球の中心から月の中心までの距離が36万km未満の満月
月の軌道は楕円で、地球との距離は約35万6千km〜40万6千kmの間で変わります。計算結果は次のとおりです。
| 満月 | 地球との距離 | 判定 |
|---|---|---|
| 2026年12月24日(木)10:28 | 約35万6,700km | スーパームーン(期間中で最も近い) |
| 2027年1月22日(金)21:17 | 約35万7,600km | スーパームーン(2027年で最も近い) |
| 2026年11月24日(火)23:53 | 約36万800km | わずかに基準外 |
| 2027年2月21日(日)8:24 | 約36万3,300km | 基準外 |
反対に、2027年でいちばん遠い満月は7月19日(約40万6千km)です。最も近い満月と最も遠い満月を比べると、見かけの直径は約14%、明るさは約3割違います。ただし、空に1つだけ浮かぶ月を見て大きさの違いに気づくのは難しく、地平線近くの月が大きく見えるのは目の錯覚(月の錯視)によるものです。
「近地点から90%以内」など別の定義を使うサイトでは、該当する満月の数が変わります。
ブルームーンは2027年にはありません
「ブルームーン」にも主に2つの定義があります。
- ひと月に2回目の満月:現在いちばん広く使われている意味です
- 季節(春分・夏至・秋分・冬至の間)に満月が4回ある場合の3回目の満月:もともとの意味とされます
1つ目の定義で日本時間の日付を数えると、2027年はどの月も満月が1回ずつなのでブルームーンはありません。直近では2026年5月(2日と31日)にあり、次は2029年の1月(1日と30日)と3月(1日と30日)です。月の色が青くなるわけではなく、カレンダーの並びによる呼び名です。
なお、2027年9月のように新月がひと月に2回ある場合を「ブラックムーン」と呼ぶこともありますが、こちらはさらに新しい俗称です。
中秋の名月と月の名前
2027年の十五夜・十三夜
| 2027年の日付 | 決まり方 | |
|---|---|---|
| 十五夜(中秋の名月) | 9月15日(水) | 旧暦8月15日の夜 |
| 十三夜(後の月) | 10月12日(火) | 旧暦9月13日の夜 |
十五夜は旧暦の日付で決まるため、天文学上の満月とは1〜2日ずれることがよくあります。2027年も十五夜は9月15日ですが、満月の瞬間は翌16日の8時3分です。十五夜の月はほぼ満月に近い姿で見られます。十三夜は満月の少し前の月で、十五夜とあわせて両方を見る習わしがありました。
満ち欠けの名前
日本では、月の形や出る時刻に合わせて細かい呼び名が付けられてきました。
- 三日月:新月から3日目ごろの細い月。夕方の西の空に見えます
- 上弦の月:新月から約7日後の半月。夕方に南の空に見えます
- 十六夜(いざよい):満月の翌晩の月。月の出が少しずつ遅れ、ためらう(いさよう)ように出てくることから
- 立待月・居待月・寝待月:十七夜・十八夜・十九夜の月。月の出がさらに遅くなり、立って待つ、座って待つ、寝て待つ、という意味です
- 下弦の月:満月から約7日後の半月。夜半に昇り、明け方の空に残ります
英語圏の満月の名前
アメリカの暦本『オールド・ファーマーズ・アルマナック』などで紹介され、日本でもSNSで広まった満月の呼び名があります。北米の先住民や入植者の呼び名に由来するとされ、地域によって異なる名前もあります。
| 月 | 名前 |
|---|---|
| 1月 | ウルフムーン |
| 2月 | スノームーン |
| 3月 | ワームムーン |
| 4月 | ピンクムーン |
| 5月 | フラワームーン |
| 6月 | ストロベリームーン |
| 7月 | バックムーン |
| 8月 | スタージョンムーン |
| 9月 | コーンムーン |
| 10月 | ハンターズムーン |
| 11月 | ビーバームーン |
| 12月 | コールドムーン |
ハーベストムーンは、秋分(2027年は9月23日)にいちばん近い満月の呼び名です。2027年は9月16日の満月が該当し、その次の10月15日の満月がハンターズムーンになります。
新月・満月の上手な使い方
天体観察の目安として
- 満月:日の入りのころ東から昇り、一晩じゅう見えます。月の出の直後は、地平線近くで大きく、赤みを帯びて見えやすい時間です
- 新月前後:月明かりがないので、星空や流星群の観察に向いています。流星群の極大日が新月に近い年ほど、暗い流れ星まで見えやすくなります
- 潮の満ち引き:新月と満月のころは干満の差が大きい「大潮」になりやすく、潮干狩りや釣りの計画の目安にされます
習慣・計画の区切りとして
占いやスピリチュアルの世界では、新月は「始める・願う」、満月は「振り返る・手放す」日とされます。月の満ち欠けが運勢を変えるという科学的根拠はありませんが、約2週間ごとに必ずめぐってくる区切りとして使うと、習慣づくりの目安に便利です。
- 新月の日:次の2週間でやりたいことを1つ決め、最初の一歩を書き出す
- 満月の日:決めたことの進み具合を振り返り、続けること・やめることを1つずつ決める
新月・満月の日に書くノートの書き方は新月・満月のジャーナリング、手帳への書き込み方は開運手帳の使い方で紹介しています。天赦日・一粒万倍日など暦の吉日と組み合わせたい方は、2027年カレンダーや2027年の開運日カレンダーで重なる日を確認できます。たとえば2027年6月19日(土)の満月は、一粒万倍日・己巳の日と重なります。
よくある質問
2027年の満月はいつですか?
A. 日本時間で1月22日、2月21日、3月22日、4月21日、5月20日、6月19日、7月19日、8月17日、9月16日、10月15日、11月14日、12月14日の12回です。時刻は上の一覧表をご覧ください。
2027年のスーパームーンはいつですか?
A. 「満月時の地球との距離が36万km未満」という定義では、2027年1月22日(金)21時17分の満月です。2026年12月24日(木)の満月も該当します。定義によって該当日は変わります。
海外のサイトと日付が違うのはなぜですか?
A. 海外のサイトの多くは協定世界時(UTC)で表記しているためです。日本時間はUTCより9時間進んでいるので、日本時間の0時〜9時に起こる新月・満月は、UTCでは前日の日付になります。
十五夜は必ず満月ですか?
A. いいえ。十五夜は旧暦8月15日の夜で、天文学上の満月とは1〜2日ずれることがよくあります。2027年は十五夜が9月15日、満月が9月16日です。
まとめ
- 新月・満月は瞬間で決まる天文現象。2027年は新月13回(9月に2回)、満月12回
- この記事の定義(36万km未満)では、スーパームーンは2026年12月24日と2027年1月22日
- ブルームーン(ひと月に2回目の満月)は2027年にはなし。次は2029年1月と3月
- 2027年の十五夜は9月15日、十三夜は10月12日。満月の瞬間は9月16日
- 約2週間ごとの区切りとして、観察や習慣の見直しに使うと続けやすい
この記事の日付は毎年更新します。
参考にした情報
- 天文計算(PyEphem 4.2.1)による新月・満月の時刻と地球・月の距離(日本時間、分単位に四捨五入)
- 当サイトの暦データ(2026年カレンダー・2027年カレンダー)による旧暦の日付・六曜
- 国立天文台「暦要項」(朔・望の定義)
この記事について
この記事はAIの補助を使って下書きし、運営者が内容と日付を確かめてから公開しています。暦の日付は天文計算で求め、春分・秋分などは国立天文台の公表値と照らし合わせています。占いの内容は楽しみとしてお読みください。